ガンは遺伝するのか

遺伝によるガンは全体の5%程度に過ぎません。これら家族性のガンは「家族性腫瘍」と呼ばれています。代表的なのが大腸ガン、乳ガン、卵巣ガンです。

家族性のガンには、「ガン抑制遺伝子」が関係しています。ガン抑制遺伝子というのは、身体の細胞がガンになるのを防ぐ働きがあります。両親からひとつずつ受け継ぐものですから、基本的にガン抑制遺伝子を2つ持っているのが普通です。

2つのガン抑制遺伝子が両方とも傷つくまでには長い年月がかかります。そのため、ガンは高齢者にならないとかからない病気なのです。

ところが、通常2つあるガン抑制遺伝子のひとつに、生まれつき突然変異がある場合、若い年齢でガン(家族性腫瘍)が発生します。しかも多くの臓器にガンができる傾向があるのです。

ガンの特徴

  1. ガンを理解する
  2. ガンは「大人の病気」
  3. 細胞分裂によって生きている
  4. コピーミスから生まれるガン細胞
  5. 不老不死のガン細胞
  6. 免疫から逃げ切ったガン細胞
  7. ガンは遺伝するのか
  8. ガンの特徴

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  1. ガンの特徴
  2. ガンの種類と対策
  3. ガン予防の鉄則
  4. ガン治療の鉄則
  5. 生活習慣を改善する